髪質改善の失敗と原因。髪質改善の怖い話を表参道美容師が徹底解説します。

【表参道表参道美容師が教える!】髪質改善の失敗と原因。髪質改善の怖い話を解説します。

 

髪質改善に失敗した髪は硬くなり乾燥してパサパサになり広がります。

 

髪質改善トリートメントでなぜ失敗が起こるのか?

『髪質改善』にまつわる怖い話を解説します。

 

 

 

 

 

目次

・髪質改善の失敗って何?

・髪質改善失敗の原因は?

・髪質改善の失敗の対策と改善

髪質改善失敗と原因まとめ

・髪質改善の失敗は美容師の責任

髪質改善の上手なサロンの選び方

・髪質改善失敗と原因まとめ

 

始めに、髪質改善とは・・・

髪質改善は髪のお悩みを解決する新しいジャンルのトリートメント技術のことを言います。

https://paperstokyo.com/jp/?p=13287&preview=true

 

髪質改善の失敗って何?

髪質改善を失敗された時の症状は大きく分けて

1、髪のダメージがひどくなった

2、クセ毛がおさまらない

3、髪が広がり乾燥してパサパサする

4、髪が硬くなってキシキシして引っかかる

5、変なにおいが残る

6、カラーが色落ちする

 

髪質改善失敗の原因は?

髪質改善の失敗の3大原因を解説します

1、髪質改善トリートメントの薬剤が原因

2、髪質改善という名目で縮毛矯正をされたことが原因

3、高温アイロン技術のミスによるダメージが原因

 

1、髪質改善トリートメントの薬剤による失敗

ここでは【酸熱タイプ】の髪質改善トリートメントについて解説します。

 

【酸熱系トリートメント】の特徴

話題の髪質改善トリートメントはこちらのタイプ。ジカルボン酸、マレイン酸、レブリン酸や海外のストレートパーマで使用されるグリオキシル酸を使用した最新の酸性トリートメント。180℃以上の温度を加えると熱変性が発生し、髪の中でタンパク質がまとまりキューティクルの歪みを改善するので、軽度なクセ毛を抑えまとまりが良くなります。髪の表面に溜まった角質を溶かす効果があるので、髪の表面がツヤツヤになり、髪の弾力が30日持続します。

 

【酸熱トリートメントのデメリット】

酸熱タイプのトリートメントは、ph24の酸性です。

酸性の特徴で収斂作用(引き締め効果)があります。

髪の性質によって過収斂(雑巾を絞り切るような状態)を引き起こし、

髪が硬くなりすぎて引っかかる状態になります。

この状態のままアイロン技術に入ると髪が硬いままで固まってしまい、髪質改善トリートメント本来のツヤと手触りが出ない状態で仕上がります。

他にもグリオキシル酸特有の臭いがあり、マスキング(香料調整)されていないものは強い匂いが残ることもあります。

グリオキシル酸は、ヘアカラーの着色を分解し褪色させる効果があるので、カラーの色落ちがあります。

 

 

2、髪質改善という名で縮毛矯正をされたことが原因

美容業界の中では【髪質改善】という言葉には明確な決まりがありません。

髪質改善というメニューで酸性縮毛矯正、弱アルカリ性縮毛矯正をしているサロンがあります。

縮毛矯正=パーマです。

縮毛矯正は髪の中のタンパク質を分解する成分が入っていますが、酸熱トリートメントにはタンパク質を分解する成分が入っていません。

タンパク質を変化させる場合はダメージを伴います。縮毛矯正の場合、傷んでいる髪に塗布すると髪が溶けたり切れたりする場合もあります。

美容師側の髪のダメージの見極めが甘く縮毛矯正を施術された場合髪のダメージは避けられません。

縮毛矯正が原因で髪が傷んでしまい、くせ毛も直らず広がり乾燥してしまうという状態になります。

 

3、高温アイロン技術のミスによるダメージが原因

ヘアアイロンによるダメージの原因は、髪の中の水分量のコントロールミスです。

髪の中に水分が残った状態で180℃のアイロンをすると、「ジュウ〜」という音と共に

髪から蒸気が立ち上ります。

この時髪の中では『水蒸気爆発』という大事故が発生しています。

水蒸気爆発が起きると髪の中のタンパク質・油分・水分が弾けて大きな空洞が出来ます。

これが一番強烈なダメージになります。

 

髪質改善の失敗の対策と改善

1、髪質改善トリートメントの薬剤による失敗の対策

酸熱トリートメントは市場で15メーカーほど種類があります。

その中から美容室がそれぞれの髪質改善トリートメントを精査し、

最適な商品を選別することが対策になります。

同時に薬剤の特徴を理解し、それに伴った技術を磨き提供する責任があります。

PAPERS Tokyoでは、酸熱トリートメント特有にデメリットが改善された、匂いが少なくヘアカラーの褪色が少ない【mkスムーストリートメント】を使用しています。

過収斂を起こした髪を元に戻す方法はいくつかありますが、

酸熱トリートメント専用の【mkリンゴ酸ミスト】で元の柔らかい状態に戻ります。

 

2、髪質改善という縮毛矯正による失敗の対策

縮毛矯正による失敗は美容師側の責任です。

髪のダメージが気になる場合は、縮毛矯正は避けることをお勧めします。

髪質改善のカウンセリングの際に「それは縮毛矯正ですか?還元剤は入っていますか?」と質問し、還元剤が入っている施術は断ることをお勧めします。

ただし、信頼できる美容師とのカウンセリングの際に、髪のお悩みの原因が強いくせ毛で、縮毛矯正による改善の提案がされた場合は、お客様側の納得の上であれば縮毛矯正を受けることをお勧めします。

 

3、高温アイロン技術のミスによるダメージの対策

高温アイロン技術によるダメージは美容師の責任です。

髪質改善トリートメントのアイロン技術はこういう感じでやっていきます。

 

 

髪の水分を髪の中に閉じ込めながら、一定のスピードで丁寧に熱を加えていくのが特徴です。

 

・髪質改善の失敗は美容師の責任

髪質改善の失敗は、髪質改善トリートメントという最新の技術に対して、美容師側の知識不足・経験不足が全ての原因と言って過言ではありません。

髪質改善トリートメントの効果が高い=難易度が高い施術になります。

髪質改善の失敗を避けるポイントは、美容室選びにあります。

髪質改善トリートメントという話題に乗っかるサロンが数多くあります。

表参道界隈でも、3年前は髪質改善専門サロンの数は一桁でしたが、今では3桁に増えています。

 

・その中で髪質改善の上手なサロンの選び方

1、ホットペッパー、サロンのHP、インスタグラムなど、サロンが発信している髪質改善についてのブログ、記事、掲載の時期が古いサロン(2018年から配信している)。

2、感動した喜びの口コミが多く、気持ちが伝わってくる内容が多いサロン。

3、メニュー金額が1万円以上で時間が1時間以上かかるサロン。

4、縮毛矯正・デジタルパーマが得意なサロン。薬剤知識と施術へのこだわりがあるサロンは、薬剤の特徴を分析する能力が高く、技術に対するこだわりも強いので、髪質の個性やダメージの問題に対応するために工夫する美容師が在籍しているから。

 

・髪質改善失敗と原因まとめ

いかがでした?

髪質改善トリートメントはトリートメントという髪に優しいイメージがありますが、失敗される可能性もある新しい美容技術です。

髪がサラサラのツヤツヤになって嬉しくなるサロンに出会うことが大切です。

参考にしていただければ幸いです。

 

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