赤みを感じさせない外国人風カラーが人気のなか、グレージュという言葉をよく聞くようになったと思います。SNSでもたくさんのグレージュカラーがアップされていて、やってみたいと思いグレージュカラーをしに美容室に行った人も多いのではないでしょうか?しかし、実際にお店でグレージュカラーをお願いしたらなんだか思っていた色と違う仕上がりになった、という言葉をよく耳にします。そこでやりたいグレージュカラーにするにはどうしたらいいのかということについてご紹介していきます。

グレージュとは

暗めのグレージュカラー

暗めのグレージュカラー

まず、グレージュについて説明します。【グレー】×【ベージュ】を組み合わせた赤みを抑えられる寒色系カラーです。赤みを抑えることで叶えられる透明感は何と言っても人気の理由の一つです。グレージュと言ってもベースの髪の毛の状態や仕上がりの明るさ、そしてグレーとベージュを組み合わせる時の割合によって印象が変わります。グレーが多いと落ち着いた印象に、ベージュが多いと柔らかい印象になるのがグレージュです。

暗めグレージュにする方法

暗めグレージュカラー

暗めのグレージュカラー

グレージュカラーを暗めのトーンでカラーリングすることでしっかりと髪の毛の赤みを消すことができます。暗めのグレージュカラーにするには、ブリーチをする方法とブリーチをしない方法があり、仕上がりの透明感やグレーの色味の出方が変わってきます。ベースの髪の毛が暗い状態からカラーリングする場合と明るい状態からカラーリングする場合によっても仕上がりが変わります。今回はブリーチをする場合としない場合で暗めグレージュにする方法をご紹介します。

ブリーチなし

暗めグレージュ

ブリーチなし暗めグレージュ

仕上がりが暗め、6トーン以下であればブリーチをしなくてもグレージュにする事が可能です。暗いトーンの薬剤は色味が濃いので、しっかり赤みを抑えながら色を入れる事ができます。ベースがもともとカラーリングをしていない黒髪の場合は、明るさが大きく変化するわけではないので仕上がりの違いが分かりにくい場合があります。ただ、黒髪の上から暗めグレージュを入れると赤みを抑えられるのでカラーリング前と比べると暗いけど透明感を出す事ができます。カラーリングを繰り返してベースが明るくなっている場合は、黒髪からからグレージュを入れる場合よりグレーの色味を感じる事ができます。黒染めはしたくないけど、暗くしたい方にオススメです。

ブリーチあり

暗めグレージュ

ブリーチあり暗めグレージュ

仕上がりが暗めのグレージュでも、より透明感を出したい場合や重たく見せたくない場合はブリーチありのグレージュがオススメです。ベースが黒髪の場合からブリーチをして暗めグレージュを入れると、より透明感を出したり、くすんだグレージュにする事ができ、色落ちも楽しむ事ができます。また、ブリーチをしていない場合では出せない暗いけどしっかりグレージュが伝わる仕上がりにする事が可能です。。ベースがブリーチの履歴がある場合や、カラーリングを繰り返して明るくなっている状態からブリーチをする場合は根元のリタッチもしくは前回の暖色系、ブラウン味の強いカラーが髪の毛に残っている状態の時になります。リタッチは仕上がりを根元からしっかり透明感を出す事ができ、髪の毛の残留色素をブリーチで取ってからグレージュを入れると入れた色味を邪魔することなくきれいに発色さす事ができます。

明るめグレージュにする方法

明るめグレージュカラー

明るめのグレージュカラー

暗めグレージュとは印象がガラッと変わる明るめのグレージュ。寒色系でも柔らかく見せる事ができるのが明るめグレージュです。明るめのグレージュにする場合でも暗めのグレージュと同じくブリーチをする方法とブリーチをしない方法があり、仕上がりの明るさ、透明感や色味の出方が変わってきます。ただ、ブリーチをしない場合でできる明るさが限られてくることと消せる赤みも限られてくる事があります。

ブリーチなし

明るめグレージュ

ブリーチなし明るめグレージュ

ブリーチをせずに明るめのグレージュにするには、赤みを消しながら明るくしていくカラーリングを繰り返し、ベースを作っていく事が必要になります。明るめのグレージュにする為には明るいカラー剤で淡い色を髪の毛に入れる必要があり、ベースが黒髪の状態から淡い色を綺麗に発色さすためにはベースの明るさと赤みを消す事が必要です。黒髪でもカラーの回数を重ねてベースを整える事ができれば明るめのグレージュにすることは出来ますが、ブリーチをする場合と比べると明るさとグレージュの色味の発色には限界があります。また、カラーリングを繰り返してベースが明るくなっている場合から明るめのグレージュにするには、1度のカラーリングでグレージュにできる場合とできない場合があります。やりたい仕上がりのグレージュの色味や髪質によって回数は異なりますが、ベースが明るく赤みがあまりない状態であれば回数は少なくグレージュに仕上げる事ができます。反対に、ベースが明るくても赤みが強くて残っている場合や髪質が太い、硬い場合は赤みを消しながらベースをつくるカラーリングを繰り返してからグレージュを入れる必要があります。

ブリーチあり

明るめグレージュ

ブリーチあり明るめグレージュ

仕上がりをより明るくしたい場合はブリーチが必要になってきます。ブリーチをしない場合と違い、髪の毛の明るさのベースを上げて赤みを消す事で、より淡い色を入れる事ができるようになります。ベースが黒髪の場合や暗いトーンの場合、髪の毛の太さや赤みの強さ、また、仕上がりの明るさによってブリーチの回数が異なってきます。ベースが黒髪だと髪の毛に赤みがある状態なので、仕上がりの明るさを明るく、色味を淡くしたい場合は2回以上のブリーチが必要になります。カラーリングを繰り返してベースの髪の毛が明るい場合は、黒髪より髪の毛の赤みが少ない状態なので必要なブリーチ回数が少なくていい場合があります。ただ、明るいグレージュは淡い色を髪の毛に入れるのでベースをしっかり赤みの無い明るさまで整える必要があります。しっかりベースを整える事で、淡いグレージュがより綺麗に発色します。

オススメグレージュカラー

オススメグレージュカラー

オススメグレージュカラー

グレージュにする方法について仕上がりが明るめと暗め、ブリーチをする場合としない場合で紹介しました。では実際にカラーリングするとどんな風になるのかが気になってきますよね。お店で希望したグレージュにならなかった方は特に参考にしてみてはいかがでしょうか?実際にお店にご来店したお客様の写真でオススメのグレージュカラーをご紹介します。気になる仕上がりがありましたら、カウンセリングの時にご提示ください。

暗めダークグレージュ

暗髪グレージュ

暗めダークグレージュ

仕上がり5トーンの暗めダークグレージュ。ブリーチをしている人でもしていない人でもできるグレージュカラーです。しっかりと暗くトーンダウンしても重たく見せない、透明感のあるグレージュカラーは新社会人に方や就活生など明るくできない方にオススメです!濃い色味を入れるので髪の毛の赤みもしっかり消すことができます。黒染めはしたくないけど暗くしないといけない方はダークグレージュにしてみませんか?

ブリーチなしでできる明るめグレージュ

暗髪グレージュ

明るめグレージュ

仕上がりは8トーンくらいで自然に赤味を抑えたブリーチをせずにできるグレージュカラーです。ダークグレージュやブリーチをした髪の毛のようにしっかりと、とまではいきませんが赤みを抑えることができます。ブリーチはせずになるべく明るく見せたい方にオススメです。また、同じようにカラーリングを繰り返すことで仕上がりの明るさは残しながら少しずつ退色した時の赤みを抑えることができます。

ブリーチありでできるグレージュ

暗めグレージュ

透明感抜群グレージュ

ブリーチをした髪の毛の上からカラーリングする場合のオススメのグレージュカラーです。透明感だけでなく仕上がりのグレーを一番感じられるカラーで、ブリーチでしっかりとベースの赤みをとった状態にすることが大切になります。ブリーチの回数は髪の毛の状態や髪質によってそれぞれ異なりますが、だいたい2〜3回のブリーチが必要な場合が多いです。退色していくとだんだんとベージュになってくるので色落ちも楽しむことができます。

まとめ

グレージュカラー

グレージュカラー

明るさ別にブリーチをする場合としない場合でグレージュにする方法を紹介しました。髪質や髪の毛の状態によってブリーチの回数や必要な施術は異なります。しっかりと髪の毛の状態を見極めることが理想のグレージュカラーにするために大切になってきます。前回グレージュに挑戦したけど思った仕上がりにならなかったという方は是非ご相談ください。理想のグレージュカラーを叶えるためにお客様一人ひとりにあったご提案をさせて頂きます。

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