透明感のあるカラーというと、どんなカラーをイメージしますか?明るい色を想像する方が多いと思いますが、イルミナカラーは暗髪でも透明感のあるカラーにすることが可能です。そこで、今回はイルミナカラーで作る透明感のある暗髪について紹介していきます。

そもそも透明感って?

透明感カラー
一概に透明感と言ってもイメージが曖昧だと思います。明るい髪が透明感がある、暗くて青っぽい髪が透明感がある等々感じ方は人それぞれです。では自分の経験上『透明感がある』というのはどういう状態なのかを説明させていただくと、重要なポイントは『赤味を感じない』という点です。

アンダートーンと施術履歴の重要性

前の項目で重要なのは赤味を感じないことと書きましたが、それを実現させるのにカラー剤の色味だけでは仕上がりのカラーを完全にコントロールすることが難しいです。そこで注目するのが髪の毛の『アンダートーン』そして『髪の毛の施術履歴』です。

アンダートーンとは

黒髪をブリーチしていくと少しずつメラニンが分解され、レベル(明度)が上がっていきます。メラニンが壊れて抜けたときの髪色をアンダートーンといいます。簡潔に言うと色味を完全無視したとき(前回迄のカラーが完全に抜けた状態)の今の髪の色です。施術履歴は言葉通り美容院で何をしたか(ブリーチ・縮毛矯正・黒染めetc.)です。二つの見極めで今回どういうプロセスで希望のカラーに仕上げるかを決めます。

透明感を出す3通りの方法

暗髪透明感カラー
透明感については説明させていただきました。その透明感を出すための方法は、大別すると3通りあるのでご紹介します。

明るくしてから色味を入れる

ブリーチやライトナーなどでアンダートーンを明るくし、もう一度カラーするご存知ダブルカラーのことです。メリットとしては彩度の高い色味が出る・黒染めをしたことのある髪の毛でも透明感を出しやすいなど。デメリットとしてはダメージが残る・色落ちが早い・ホームケアの手がかかるなど。

明るくしつつ色味を入れる

カラー剤のトーンレベルが高いものと低いものを混ぜ合わせることで、アンダートーンを明るくする力を確保しつつしっかり色味を入れることができます。メリットとしてはダブルカラーよりダメージが少ないが程よい明度・彩度の仕上がりに持っていけるなどデメリットとしては明度の極端に高いカラーに対応出来ないこと。

色味だけ入れる

髪の毛のアンダートーンを上げることはせず色味だけ入れる、暗髪カラーと謳っているものはほとんどこの方法で施術していると思います。メリットはダメージが一番少ない・色持ちがいいなど。デメリットはやはり明度の高いカラーには出来ないことです。希望色にするのにどれだけアンダートーンを明るくすればいいのか、残留カラーはどの色なのかによってこの3通りから選びます。ですが多くの人が「この色はブリーチをしないと出ない」と一度は言われたことがあるのではないのでしょうか。そんな方にこそイルミナカラーです。

イルミナカラーを薦める理由

透明感ベージュカラー
今まで長々と書きましたが、どの方法でやるとしてもイルミナカラーがオススメです。
理由は以下の通り。

【低ダメージ】

カラーのダメージの一因となる金属イオン(銅)とカラー剤の過剰反応、それをイルミナカラーの『マイクロライトテクノロジー』が防いでくれます。これによりダメージはグンと抑えられます。

【色落ちが綺麗】

他のカラー剤で染めた時に気になる赤みやオレンジ味、黄みが出てしまうという日本人髪特有の退色の仕方ではなく、透明感のあるベージュ味になっていきます。これは『トリルミナバランス』というイルミナカラー独自の調合によるものです。ブルーやヴァイオレットをベースに設定することでナチュラルかつ透明感がでるようになっています。

【ブリーチ無しでも透明感が出る】

この記事で書きたかった一番大事なことはこれです。ブリーチをしなくても(アンダートーンを大きく上げなくても)透明感を出せるというところなんです。『トリルミナバランス』によりダメージを抑えつつ最適なリフト(アンダートーンを上げること)をし、ブルーやヴァイオレットベースで厳選した中間色〜明清色の染料が入ることで、ブリーチというリスクを回避出来るんです。もちろん明度が低い暗髪などにも綺麗に色味が入ります。※黒染めをされた方はこの限りではありません。

ケアの仕方は?

透明感暗髪カラー
基本的に色味を持たせたいならカラーシャンプー・カラートリートメントを使っていただくことを推奨します。
色落ちしていくのが綺麗なので、少しだけカラーを濃い目に入れてそのままアウトバスのトリートメントだけで他は何もしないというのも全然アリです。

まとめ

イルミナカラーグレージュ
イルミナカラーでカラーリングすることで、暗髪でも透明感を出すことができます。赤みは髪質や髪の状態によって変わってきます。お客様一人一人の髪の毛の状態をしっかりと見極めて、髪の毛に合わせてカラー剤を選ぶことも大切です。透明感のポイントとなる赤みを感じさせないカラーで抜け感を手に入れてみませんか?

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