就活や学校の実習などがあり、仕方なく黒染めをしたなんて方はいませんか?実は、黒染めは注意しなければならない点があります。そこで今回は黒染めをした後に、髪の毛を明るくする方法をご紹介させていただきます。

そもそも黒染めとは?

黒染め 暗髪
黒染めとは、黒に出来るだけ近い色にする為に、濃い濃度のブラウンを用いて染める事です。髪の内側に元々存在するメラニン色素と、黒染めで使用するカラー剤は別物です。そのため、元々のメラニン色素は意外と簡単に脱色できますが、黒染めで染色していったブラウンの色素の場合はなかなか明るくすることができません。
また、市販の黒染めをセルフで行う場合はさらに注意が必要です。市販の黒染めは、どんな髪質の人でも染められるように作られているため、強い薬が使われています。そのため、髪の毛へのダメージはとても大きいです。また、セルフでのカラーはどうしてもムラになってしまいやすく、その後明るくしようとした際にムラができてしまうので注意が必要です。使用する市販の黒染めによって、全然明るくならないものもあるので、市販の黒染めはおすすめしません。

黒染めした髪を明るくする方法とは?

黒染めをしてしまった髪の毛を明るくする方法を3つご紹介させていただきます。

ブリーチをする

黒染めをした後に明るめのカラーにしたい場合は、ブリーチが必要になります。しかし、ブリーチの場合髪の毛への負担が大きいので注意が必要です。しかも、黒染めの色素はかなり奥まで入っている為、完全には落としきれず赤みが強く残ってしまいます。また、ブリーチ毛の場合、パーマをかけることが難しくなってしまうので、単に黒染めを落としたい場合はブリーチはしない方が良いです。

脱染剤を使用する

脱染剤とは、人工的に入れた色素を脱色する効果のある薬剤です。脱染剤を用いた場合、元々の髪の色素は抜かず、黒染めの色素だけ抜くことができる為、ブリーチに比べてダメージを少なく抑えることができます。黒染めの色素を取り除いた後の毛髪は、日本人特有の赤みが強く残る為、反対色のアッシュなどを入れて、赤みのないカラーに戻してから、希望の色味を入れると綺麗に発色をさせることができるのでおすすめです。

時間をかけて明るくする

黒染め 暗髪

ブリーチはしたくない場合、地道に明るくするカラーを繰り返すことで、だんだんと明るくすることができます。時間はかかりますが、1番髪の毛に負担をかけずに明るくすることができるのがこの方法です。この時、自分でカラーをしてしまうと、根元が明るくて、毛先が暗くなってしまう現象が起きやすくなってしまうので、美容室でのカラーがおすすめです。

お客様からのQ&A

実際にご来店されたお客様からの、黒染めについてのご質問をQ&Aでまとめてみたのでご紹介させていただきます。

Q.黒染めしなきゃいけない時はどうしたらいいの?

黒染め 暗髪
A.就活や実習などで暗くしないといけない場合は、それが短期間であったり、今後もカラーを楽しみたい場合は黒染めはおすすめしません。就活や実習などにも対応できる暗めのトーンで、今後のカラーに影響が出ないカラー剤でカラーをすることがおすすめです。その場合は黒染めのように、真っ黒すぎたりせず、透明感も出るカラーにすることができ、今後もカラーを楽しむことができます。

Q.黒染めは傷むの?

黒染め 暗髪
A.黒染めも髪の毛は痛みます。特に市販の黒染めは、誰でも染められるようになっているためダメージは大きいです。美容室の場合は、ひとりひとりの髪質に合わせてカラー剤を変えたり、今後のカラーに影響が出ない黒染めをすることもできるのでおすすめです。

Q.黒染めは自分で落とせるの?

黒染め 暗髪
A.基本的に黒染めを自分で落とすことはおすすめしません。市販のブリーチなどを使って黒染めを落とす場合、ダメージも大きく、ムラになってしまう可能性がかなり高いです。ムラになってしまった場合、美容室でムラを治すために時間もお金もかかってしまうので、初めから美容室に行って黒染めを落とすことがおすすめです。

まとめ

黒染め 暗髪
今回は、黒染めをしてしまった髪の毛を明るくする方法をご紹介させていただきました。今後もカラーを楽しみたい場合は黒染めはおすすめしませんが、黒染めをしてしまった場合は、状況や今後のご希望によって使う薬剤を変えさせていただきますので、是非ご相談ください。ご予約、ご相談などお待ちしております。

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