美容院では市販のカラー剤を使って家で自分で染めることをオススメしませんが、お家で自分で髪の毛を染めた経験がある方もいるのではないでしょうか?毎回自分で染めている人はあまり気にしないかもしれませんが、実は美容室でカラーをするのと自宅でセルフカラーをするのではかなり違いがあります。そこで今回は美容室でのカラーと市販で売っているセルフカラーの違いについてご紹介します。

カラーをする方法


まず1番の違いはカラーをする方法になります。美容室だと美容師がカラーリングの薬剤を塗りますが、市販で買った薬剤は塗ってくれる人がいないことが多い為自身で塗らないといけないですよね。髪の毛の状態に合わせて塗り分けをしなければならないカラーを一色で自分の頭に塗るとなると見えないところも多い為難しいく仕上がりがムラになってしまいます。ムラになってしまうとそのムラを直すのに時間と費用がかかってしまうこともあります。

色のバリュエーションの違い

ミルボンカラーチャート
美容室と市販のカラー剤とでは色味の数が違います。市販のカラー剤は約50色ぐらいしかないのですが美容室のカラー剤だと100色以上ありメーカーもさまざまです。そして美容室はカラー材を組み合わせることで一人一人に合わせたカラー材を作ることができる為カラーリングの仕上がりの幅が広がります。人それぞれ持っているメラニン色素や残留色素があるのでそこに合わせて作れる美容室の方がなりたい色味を叶えることができるということになります。

料金の違い

市販のカラーと美容室のカラーの違い
皆さんが特に気になることは料金ではないでしょうか。市販のカラー材を買って自分でカラーリングをするのと美容室でカラーリングをするのでは料金の違います。美容室ごとにカラーの料金が違う為一律には言えませんが、市販カラー材よりは高いということは言えます。女性の方は髪の毛が長くなればなるほど市販で買うときに買う量を増やさないといけなくなってしまいますがそれでもセルフカラーの方が安いでしょう。料金だけで見るとセルフカラーの方が安いかもしれませんが、髪の毛のダメージや仕上がりを考えるとやはり美容室でもカラーをオススメします。

美容室のカラーと市販のセルフカラーに関するQ&A

美容室でのカラーと市販のセルフカラーの違いについて説明しました。ここで、お店にご来店したお客様からの市販のカラー材についての質問をご紹介します。

Q.市販のカラー材は髪の毛が傷むと聞きました

A. カラーリングは市販のカラー材だけでなく美容室のカラー材でも全く傷まないというわけではありません。しかし、市販のカラー材は誰でも染められるように薬剤自体が強くなっており、どんな髪質の人でも同じ強さの薬剤を使う為その分ダメージが大きくなります。美容室でカラーリングする場合は一人一人の髪質や仕上がりに合わせて薬剤の強さを変えます。そうすることで髪の毛の負担を最小限に抑えることでなるべく髪の毛を傷めないようにカラーリングできますまた、美容室だと髪の毛に優しい成分を混ぜていたり、カラーの後のシャンプーやトリートメントをしっかりと髪の毛に優しいものを使ってケアしています。その為市販のカラー剤の方が髪の毛にダメージを与えてしまい仕上がりもパサついたりしやすくなります。

Q.自分でブリーチをしてムラになりました。直せますか?

ホームカラーでも失敗
A.ブリーチのムラを治すことはできますが、髪の毛の状態とダメージによってはどの程度まで治せるのかが変わってきます。ブリーチによるムラを治すとなると時間と料金もかなりかかってしまう場合があり、お店によっては施術をお断りしているお店もあると思います。しかし、ムラになってしまった髪の毛は次のカラーリングの時に大きく影響する為しっかりと直していくことが大切です。もう一度ブリーチをしてムラを直す方法と、上からカラーリングでしっかりと色を入れてムラを直していく方法があり、どちらがいいのかは髪の毛の状態が大きく関係してきます。もし自分でブリーチをしてムラになってしまったという方は是非一度私たちにご相談ください。

Q.どうしてもサロンに行く時間がないのですが、根本をブリーチしてカラーをしたいです。

自宅でのリタッチカラー
A.自宅で自分でカラーリングをすることは不可能ではありません。しかし自分でカラーリングをした場合仕上がりがムラになりやすかったり思った通りの色にならないことが殆どです。特に自分でブリーチをした方に多いのが根元だけすごく明るくなってしまったという場合です。また、市販のカラー材でカラーリングをした履歴があるとそのあとに美容室でカラーリングをするときに髪の毛に色味が残ってしまっていて綺麗にカラーリングするのが難しくなってきます。その為基本的には自宅でのカラーリングはオススメしませんがもし自宅で根本だけを染める場合はなるべくブリーチを避けてカラーリングすることをオススメします。

Q.ブリーチをして2日後に頭皮からフケのようなものが出てきて、少し痒いです。アレルギーでしょうか?

A.アレルギー反応の確率が高いです。体調が悪かったりすると出る場合もあるのですが、もし膿などがでてきたり、痒みを伴う場合はシャンプーを少し控えぬるま湯で流し少し様子を見てみてください。ひどい場合はすぐに皮膚科に行くことをオススメします。また、もともと肌が弱くカラー剤がしみやすい方はなるべく頭皮に薬剤をつけずに塗る方法があります。最初のカウンセリングの時にご相談いただくと、施術方法に気をつけたり施術前に頭皮の保護クリームを塗ってなるべく負担がかからないように施術させていただきます。

まとめ

市販のカラーと美容室のカラー
カラーリングをするにあたって自分でカラーをするのか美容室に行ってカラーをするのか迷われたことがあるかと思います。どちらもメリットとデメリットが少なからすありますが、髪の毛の状態を綺麗に保ちながら自分のなりたい髪色や髪質を楽しむには美容室でのカラーをオススメします。市販のカラー剤や自分の施術で失敗してしまうと直すのに時間もかかってしまうためなるべくホームカラーを避けて綺麗な髪の毛の状態でカラーリングを楽しみましょう。

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