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初めて髪質改善水素トリートメントをされるお客様に

トリートメントの効果と持続性について説明をしています。

実際にトリートメントをされた方の多くが

「クセがおさまってるな~」と効果を感じる方が多く

「これって縮毛矯正ですか?」と質問されることがあります。

ということで、髪質改善トリートメントと縮毛矯正の違いを説明します。

縮毛矯正の場合はアルカリ剤の効果で

髪の”コルテックス”と呼ばれる内部まで浸透しながら

チオグリコール酸などの還元剤の力でタンパク質に性質変化を起こします。

そのタンパク質はアイロンで熱を加えられ水分を強制的に失うことで

まっすぐになった髪の状態でタンパク質が固められます。

これにより髪がまっすぐになり固まります。

これが縮毛矯正です。

髪質改善美髪水素トリートメントは、

髪の内側の”コルテックス”の内部まで浸透させることができません。

”キューティクル”と呼ばれる髪の表面の膜の層の奥まで浸透します。

ここは髪の毛の表面にあたる体でいう皮膚のようなもので、

その表面には角質やニキビ跡のようなダメージホールがあります。

この角質を酸性の成分で溶かして剥がし、アミノ酸と油分を使ってダメージホールを埋めて
なめらかな表面にしていきます。

それにより髪のツヤとまとまりの効果を発揮します。

髪質改善美髪水素トリートメントはキューティクルにまでしか作用しませんが

キューティクルは12枚の層や18MEAという油分の層があったりして

薄っぺらく見えて頑丈で大切な場所です。

この部分を綺麗にするだけで美髪効果を発揮します。

縮毛矯正はタンパク質を変性させる強力な力を持ちますが、

その結果髪のダメージを引き起こしてしまうという側面を持つので

『諸刃の剣』と言えます。

髪質改善美髪水素トリートメントは、どちらかというと『髪を守る盾』のようなものです。

磨耗して行くと効果は落ちていきますが、その都度取り替えがきくので安全です。

今日は、縮毛矯正と髪質改善美髪水素トリートメントの違いを説明しました。

髪のダメージの状況やクセの強さを考慮して

どちらがお客様の髪にとって最適な選択になるかを

ご相談して決めるといいと思います。

心よりお待ちしています。